月の蔵の雑貨たちは、日々の暮らしの中で
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陶芸家 阿部美子

飯碗(小)A305
2,100円(税込)

口径 約12㎝ 高さ 約5.4cm 重量 160g

焼締の模様がかわいらしい
ナチュラルで素朴な風合い白マットの飯碗



器はひとつひとつ手作りの為、色や形、大きさ、柄に

多少の違いがございます。


 





ご使用上の注意

器の底「高台」がザラザラしていることがあります、そのまま使用すると、テーブルなどを傷つけてしまいますので、砥石やサンドペーパーで軽くこすり落とすとか、2個の器の「高台」を合わせて、円を描くようにすり合わせて滑らかにします。ご使用前に、器の底にザラつきがないか、確認ください。

 

陶器は土で出来ている為、水分をよく吸収します。陶器をはじめてご使用になる前に、水をはったおけに10分ほど浸して、水分を含ませてからご使用いただきますと、色染みを防ぎ、長くきれいにご使用できます。

 

【陶器を洗う時に】

 

汚れが付いた時は、キッチン用の中性洗剤で洗ってください。食器洗浄乾燥機などご利用の場合は、高温洗浄や、食器同士がぶつかり合うと破損したり、亀裂が生じる場合がありますので、十分にご注意ください。

 

洗っても落ちない黄ばみなどの汚れがついた時には、キッチン用の漂白剤につけてみてください。しかし陶器は変色しやすいので、やや薄めにしてください。漂白後は、匂いがなくなるまで十分にすすぎます。色絵や金彩など上絵付けのものは、変色する恐れがあるので、漂白剤は避けたほうが良いでしょう。

 

直火には使用しないでください(土鍋等の耐熱食器は除く)。もともと、高温の窯で何度も焼かれている陶器は、電子レンジ、オーブンなどは基本的に大丈夫ですが、上絵付け、金銀彩で模様の描かれている器は電子レンジ不可。

 

土もののうつわは水分をとてもよく吸い込みます。布巾でしっかり拭き、少し置いて十分乾燥させてから食器棚にしまいましょう。水分を含んだまましまうと、カビや臭いの原因になります。

 

貫入とは・・・陶器を水に浸したりすると、亀裂のような模様が表面に見えることがあります。これを貫入といって、陶器が焼かれた後の冷えていく過程で、陶器本体の素地と釉薬の収縮度の違いによって、釉薬がヒビのような状態になって固まる現象のことです。


 


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